cocorone(こころね)とは

cocorone(こころね)は、知立駅前(愛知県知立市)にある、児童発達支援&放課後デイサービスです。

「できた!」のこころを紡いで、愛される子に

たくさんの人に育まれ、関わり合いながら生きていく社会の中で、人は一人では生きていけません。
周りの人に「助けて」と言える、何も言わなくても自然に気にかけてもらえる。
そんな愛嬌や人柄が人生を支えてくれます。

cocoroneでは、子どもたちはもとより、親御さん、職員同士のコミュニケーションを基盤に、子どもたち自身が自分を愛し、周りの人も大切にできる関わりや環境づくりを心がけています。

子どもたちの「困った行動」には、みんなそれぞれ大切な理由があります。

わたしたちは、その背景や理由を見つめ、できない気持ちに寄り添うことで、みんなで一緒に考え、子ども自身の「できた!」の体験を積み重ねる事を大切にしています。

自らの思いで発信でき、人と互いに関わり合う力を育む、そんな場所がcocorone(こころね)です。

cocorone(こころね)の特色

cocorone(こころね)は、様々な取り組みをしています。

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ランチクッキング・おやつづくり

自ら食事をつくる経験を通して食材に触れ、食べ物への興味関心を広げます。出来上がった料理はテーブルを囲んで皆で「いただきまーす!」
春・夏にはプランターでの野菜作りも行っています♪

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個性豊かなスタッフ

子どもたちのことを第一に考え、どうしたら楽しみながら発達を促せるか、それぞれの強みを活かしながら日々試行錯誤しています。定期的に勉強会も行っています。

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多様なプログラム

乳幼児期・学童期に育みたい、身体と心、社会性。
外遊びから室内遊びまで日ごとに変わるプログラムを通して、子どもたちの様々な経験を培います。


ひろびろと、明るくぬくもりのある空間で療育をしています。知立駅北口より徒歩3分とアクセスも便利です。


cocoroneには、おもちゃの専門性を持ったスタッフがいます。子どもの発達を促す良質なおもちゃを用いた関わりで、子どもたちの「できた!」を支援します。身近な素材を使った感覚遊びも日々行っています。

cocorone(こころね)運営スタッフ

一般社団法人cotonari 代表理事 佐藤槙子

運営母体である一般社団法人cotonariは“子どもや大人、出身や文化的な背景のちがい、障がいの有無など、様々に異なる人々が、ともに隣合って暮らせる社会をつくりたい”という想いから誕生しました。
1つのテーブルを囲んで多様な人々が団らんするイメージのもと、日々地域づくりに取り組んでいます。

cocoroneでは、子どもたちにとっても親御さんにとっても安心できる場所、居心地の良い場所づくりを目指し、支援を行っています。
「ただいま」「おかえり」「おはよう」「こんにちは」。元気な挨拶が飛び交い、子どもたちが思い思いに感情を出し、笑顔になれるcocorone。
そんな場所で子どもたちが楽しみながら「できた!」を増やしていけるよう、お手伝いができればと思います。

スタッフ紹介

学ぶ意欲が高く、子どもとともに成長していこうというスタッフばかり。
子どもたちに親身に寄り添い、子ども自身の「できた!」の体験を積み重ねることを大切にしています。
作業療法士さんや理学療法士さん、リトミックの先生にもご協力いただいています。